漫画のセリフをご紹介いたします
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主人公
「 最近売れ行きがかなり低迷しているな…。このままじゃこの先不安でしかない… 」
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主人公
「 売れ行きが伸びないこともあって、従業員の元気もない…。このままじゃだめだ 」
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主人公
「 売れ行きが伸びない原因を突き止めて、改善方法と見直さないと! 」
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主人公
「 だが…何からやればいいものか… 」
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主人公
「 なにかいい方法が見つからないかと、俺はインターネットで検索をしてみることにした 」
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主人公
「 ん?“アパレルに特化したハンズオン型コンサル”…? 」
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主人公
「 ここだ!ここなら今のうちの会社の問題にしっかりと向き合ってくれるかもしれない! 」
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主人公
「 俺はすぐに問い合わせをし、後日ヒアリングを行うべく“株式会社マテリカ”さんのオフィスへ行くことになった 」
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池見
「 本日はお越しいただいてありがとうございます。株式会社マテリカの池見と申します 」
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郡
「 郡です。よろしくお願いします 」
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主人公
「 よろしくお願いします 」
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主人公
「 俺は今の現状、何を行っているのかを含め、すべて話をした 」
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郡
「 なるほど…。それでは、全体的にどこが弱い部分になるのか、課題を見つけるところから始めていきましょう 」
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池見
「 お客様の声をよく聞いて、お客様に合わせた最適なご提案をさせていただければと思っております 」
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池見
「 後日、こちらのヒアリングをもとに現場を実際に細かく見ながら一緒に分析し、解決していければと思います 」
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主人公
「 わかりました。よろしくお願いします…! 」
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主人公
「 こうして後日、店舗に来た池見さんと郡さんに実際に見てもらうことになった。二人は細かいところまで注視しながら改善内容を提案してくれた 」
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郡
「 こちらのブランドコンセプトをもう一度見直してみてはいかがですか? 」
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主人公
「 …それって、どういうことですか? 」
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郡
「 お客様がこのブランドに何を求めているか掴めていない気がしてまして… 」
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主人公
「 具体的に僕は何をすればいいのでしょう?お客様が求めるものってトレンドだけじゃないんですか?ブランドに求めるものっていったい何なんだろう 」
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池見
「 全体の課題と、ブランドの強みを引き出して、それをカスタムして提案させていただきます。 」
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郡
「 きっと良くなります。我々が全力でサポートいたしますので、頑張りましょう! 」
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主人公
「 池見さん、郡さん… 」
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主人公
「 はい…。ありがとうございます…っ 」
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池見
「 社長。一つお聞きしたいのですが、何故今こちらのファッションが流行っているのかご存じですか? 」
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社長
「 なぜ流行っているのか…。そこまで考えたことがなかった…。なんとなく流行だからで考えていました 」
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主人公
「 池見さんの問いかけに、俺はすぐに言葉が出てこなかった 」
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主人公
「 このデザインが何故流行っていたのかを突き止めたことなんて1度もなかったし、従業員に聞いても“今年はこのファッションが流行だからこのデザインで行きましょう!”って言ってただけ… 」
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主人公
「 全体的にただ、“流行だから”という理由だけで片付けていたのだ 」
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池見
「 社長。弊社では、“何故売れないのか”という原因を突き止めます。流行が、何故流行っているのかということを深堀し、どんな客層に、どのようにアプローチをかけていきたいのか…方向性をしっかり定めていきます 」
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池見
「 お客様のニーズをしっかり捉えて、どうしたら笑顔になってもらえるのかを考えて商品化していく方針を大切にしています。そうすると自然に会社の中にも笑顔が増えますよ。 」
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主人公
「 池見さん…ありがとうございます。私ももう少し勉強して売れ行きが回復できるように頑張りますので、よろしくお願いします 」
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お客さん
「 わぁ!!このワンピースすっごく可愛い!前とデザインかなり変わって可愛くなりましたね!このワンピと…こちらのカーディガン買っていきます! 」
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従業員
「 ありがとうございます! 」
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主人公
「 まさかここまで回復するなんて… 」
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主人公
「 お客様の表情、そして従業員にも漸く笑顔が戻った… 」
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主人公
「 株式会社マテリカさんに相談して、本当に良かった! 」